社員インタビュー

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芹沢 萌 [総務部・総務課]

ガス機器に関する知識の幅を広げて、不具合の早期解決につなげていきたい。

芹沢 萌
[総務部・総務課]
2019年入社


■入社の理由を教えてください
前職では販売の仕事をしていたのですが、「学生時代に取得したPCの資格を生かせる仕事をしたい」と思うようになり、転職を考えていました。そんなときに見つけたのが、カジマヤの事務職の求人広告です。北駿地域ではカジマヤの知名度は高く、誰もが知っている会社だったので、すぐに応募しました。

■仕事内容を教えてください
LPガスの営業のサポートが私の仕事です。LPガスをご利用いただいているお客さまから「ガス器具が故障した」「ガスが出なくなった」といったお困りごとの電話を受けたら、担当に連絡を取って「いつ訪問できるか」を確認し、お客さまに報告します。いわば、お客さまと営業担当との橋渡しの役割。それ以外に、毎月のガス料金やガス機器の工事代等をPCに入力する売上処理の仕事もしています。

■やりがいを感じるときは?
客さまと直接お会いすることはないのですが、それでも名前を覚えていただいて、「芹沢さん、いつも元気だね」と言われたり、「素早い対応をありがとうございます。助かりました」とお礼の言葉をいただいたりしたときに、やりがいを感じます。

■仕事をする上で心がけていることは?
売上伝票への入力に誤りがあると、多くの方に迷惑をかけてしまうため、2重3重のチェックを行い、細心の注意を払っています。また、お客さまからガス機器の不具合の連絡がきたときは、ただ担当に取り次ぐだけでなく、どんな状態なのかできるだけ細かく聞くようにしています。営業担当が現地に行ってから原因を調べて対応するという流れでは、不具合解消までに時間がかかってしまうからです。ある程度状況が分かっていると、営業が予め準備して訪問することができ、当社のモットーである「迅速な対応」を実現できます。

■夢や目標はありますか?
ガス機器について、もう少し詳しく分かるようになりたいですね。例えば、エラーコード。給湯器が故障したときにリモコンに表示されるエラーコードにはそれぞれ意味があり、問題の原因を特定できる可能性があります。エラーコードだけでなく、ガス機器の仕組みや法令などについても知識を身につけて、精度の高い営業サポートができるようになりたいですね。