社員インタビュー

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橋山 裕美 [フトン巻きのジロー]

宣伝を工夫して認知度を高め、静岡中のお布団を洗いつくすことが目標です。

 

橋山 裕美
[フトン巻きのジロー]
2020年入社


■入社の理由を教えてください
私は2014年にカジマヤに入社して、6年間LPガスの営業を担当していました。やりたいことがあって円満退社。個人事業主として仕事をしていたのですが、「新規事業を始めるので手伝ってほしい」とお声がけいただき、「今の仕事もしながらでいいなら」と契約社員として再入社。もともと新しいことにチャレンジするのが好きなので、即決でOKしました。

■仕事内容を教えてください
フトン巻きのジロー静岡函南店の立ち上げから関わり、現在はオーナーの補助的な立場でお店を運営しています。フトン巻きのジローは敷布団まで洗えるコインランドリー。スタッフがお店に常駐して、布団洗いをお手伝いします。「お任せ洗い」と「セルフ洗い」があるのですが、8割くらいの方が「お任せ洗い」を選択。そのお布団を洗うパートさんたちのマネジメントが私の役割です。シフトを調整し、毎日の仕事を管理。売上報告や、店舗内の展示広告物の制作も行っています。

■やりがいを感じるときは?
「仕上がりがキレイなのでびっくりした」「お任せコースにしたら全部やってもらえたので助かった」と、お客さまからお褒めの言葉をいただけたときはうれしいですね。「ペットのおしっこの汚れがあって、普通のコインランドリーに持っていくのは気が引ける」「感染症が心配」といったさまざまな相談にも対応。布団の丸洗いの専門家として頼られているところに、やりがいを感じます。また、パートさんたちが勉強熱心で、問題を解決したらラインで報告し合ったりしてとても意識が高く、一緒に仕事をしていて楽しいですね。

■仕事で大変だったことは?
開店前に本部に研修に行ったのですが、専門的すぎて最初は何を言っているか分からない状態でした(笑)。また、ポリエステル、綿、羊毛混合、羽毛など、布団の素材によって洗い方やシミ抜きの方法が異なります。持ち込まれた布団の素材はタグを見れば分かるのですが、古いものだとタグの文字が消えているので、見て触って判断しなければなりません。さらに、予期せぬ破損などのリスクがあるため予めお客さまに説明する必要もあります。何もかも初めてで戸惑いもありましたが、経験を積むうちに慣れてきました。

■夢や目標はありますか?
静岡中のお布団を洗いつくすことが目標です。まだまだ認知度が低いので、宣伝の仕方を考えて「布団を丸洗いできるお店がここにあるんだよ~」ということをPRしていきたいですね。